以下、信濃屋さん資料
モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズは、元モリソン・ボウモア取締役のブライアン・モリソンとジェイミー・モリソンを中心に幅広いレンジのウイスキーを輩出しているスコットランドのインディペンデントボトラーです。(2020年9月1日よりモリソン&マッカイから社名変更)
カーンモア ストリクトリーリミテッドは、モリソンアンドマッカイ社時代から継続しているシリーズで、現在は同社のシングルモルトとしてのリリースとして代表的なブランドの一つになっています。
「手頃な価格」で様々な味わいがある「個性的なシングルモルトを楽しむことができる」シリーズ。今回の一樽は、信濃屋バイヤー陣が、2022年秋に現地へ赴き、テイスティングを経て、同社所有のロイヤルブラックラの2009年蒸溜原酒を選定。
バーボンバレル熟成。
<信濃屋さん:テイスティング>
香り:カリン、凍頂烏龍茶、全粒粉ビスケット、ドライパイナップル、爽やかなシトラス様、アップルジャムを挟んだクラッカー、乾いたオーク、微かにフローラル。
味 :まとまりを感じ、ややオイリー。上品なモルト風味と明るい華やかさがある。花の蜜、八朔や文旦、レモンジュレ、乾燥茶葉、ココナッツフレーク。
余韻:あっさりとした抜け感を持ったフィニッシュが心地良く続き、次第に冷たい中国茶様の微かなフローラルさとビターネスが色濃くなる。
総合:通常は47.5%加水タイプでのリリースを、シングルカスク・カスクストレングスで瓶詰致しました。凛とした輪郭と上品なシトラスを感じさせる優等生なクラシックハイランドモルトですが、退屈さは感じません。モリソン社の華やかな樽づかい、八朔のシトラス様、中国茶のビターネスが色彩を与えています。